こんにちは。ポンです(^^♪
今回はポンが現在挑戦中の歯列矯正に関してまとめようと思います。
歯列矯正をもっと知ろう!
まずは、歯列矯正の種類ついてお伝えしたいと思います。
歯列矯正って小さい時から始めなきゃ、意味ないよな〜
こんなイメージを持っていませんか?
大人になってから始めても効果があるのか心配になりますよね。
実際、”歯列矯正”で調べると痛い、高いというワードがたくさんでてきます。
結論
歯並びが気になるなら今すぐ費用の抑えられるワイヤー矯正で始めるべき
これは、かなり歯並びが悪く、コンプレックスを抱いて人前でうまく笑えなかった著者が言うので間違いないです。
歯列矯正の種類
歯列矯正は大きく分けて「ワイヤー矯正」「マウスピース矯正」「部分矯正」の3つがあります。
昔から「矯正器具=銀のワイヤー」のイメージがあると思います。
しかし、今は技術の発展で、「目立たない矯正」が身近なものになっています。
目立たない矯正には次の2つがあります。
- 表側からは見えない裏側装置
- ワイヤーが白or透明で目立たない装置透明なマウスピース矯正
後は、あなたの歯並びの度合い・予算と相談して選択することになります。
オススメはなんと言っても、「ワイヤー矯正」
では、この理由を解説していきます。
ワイヤー矯正
最もポピュラーなのが、著者がおススメする「ワイヤー矯正」です。
イメージの通り、金属のブラケットをワイヤーで歯の表(裏)側に装着して歯を動かしていきます。
ワイヤー矯正はその費用の安さがおススメする点です。
矯正終了まで100~150万円という莫大な費用がかかると言われています。
しかし、このワイヤー矯正は圧倒的にコスパ抜群!
100万円を切って治療を行うことができるのは、このワイヤー矯正だけ!
お金は実際いくらなの?
今、著者が行っているワイヤー矯正は、治療終了まで50~60万円ほど。
他の方法に比べて最強のコスパ!
悩む場合は、最終的にお金との相談になってくるので、このワイヤー矯正を強くおススメします。
ワイヤー矯正のデメリット
もちろんデメリットもあります。
まず、金属ブラケットに食べ物が詰まりやすいこと。
本当に詰まります。あり得ないくらい詰まります。こんな詰まる!?ってくらい詰まります。
・・しつこすぎましたね。
でも、この食べ物が詰まるのはどうしようもないので、歯ブラシと歯間ブラシを常に持ち歩くことをおススメします。
口内を清潔に保つことにも繋がるので一石二鳥と前向きに考えましょう。
また、やはり見た目で気になる方はいるかなと…。
金属が丸見えなので、矯正してることがバレてしまいます。
メリット・デメリットまとめ
メリットとデメリットをまとめてみました。
デメリット︰ワイヤーが銀色なので目立ちやすい、モノが詰まりやすい
このデメリットを解決する方法を紹介します。
ワイヤー矯正デメリット解決方法
デメリット解決方法1(セラミック製・プラスチック製)
デメリットを解決する方法として、最近は金属ブラケットの他に、透明・ホワイトなど目立ちにくいセラミック製やプラスチック製の”審美ブラケット”と呼ばれるものがあります。
とは言え、ブラケットを装着することには変わらないので、モノが詰まる解決はできません。
デメリット解決方法2(裏側矯正)
「表側に金属ブラケットがあるから目立つ」ということで、編み出された治療方法が”裏側矯正”です。
その名の通り、歯の表側ではなく裏側に金属ブラケットを装着する矯正方法です。
入力裏側に装着して目立たないので、人に矯正中であることを知られたくない方におススメ。
例えば、人と顔を合わせる機会が多いお仕事に就いている方や、結婚式など大事なイベントを控えている方などです。
デメリットとしては、以下3点が挙げられます。
- 現在裏側矯正をしている友人の話では、下が触れる位置に矯正装置があるので発音しにくい/活舌が悪くなるそうです。(もちろん人によると思いますが)
- 通院中の歯医者に確認したのですが、上記の他にも矯正装置が金属ブラケットに比べて取れやすい。
- また、表側矯正と同様にブラケットを使用するのでモノは詰まる。
ウスピース矯正
上記で紹介した矯正方法と違い、あなたの歯並びにあった透明のマウスピースを使用する矯正方法です。
メリットは、以下4点が挙げられます。
- ワイヤー矯正は歯に装着されているので取り外すことはできませんが、マウスピース矯正では歯に固定するわけではないので取り外すことが可能です。なので、ワイヤー矯正と比べて虫歯や歯周病のリスクを減らすことができ、衛生面で優れています。
- また、透明なので金属ブラケットと比べて目立ちにくいです。大事なイベントの時などに取り外すこともできます。
- さらに、マウスピースは素材が金属ではないので、金属アレルギーの人も使うことができます。
- 通院頻度は、病院によっては自宅にマウスピースが届くところもあるので、ワイヤー矯正と比べて、1~3か月に1度となります。通院するのがめんどくさい方にはおススメかもしれません。
デメリットは以下の4点になります。
- ワイヤー矯正と比べて治療期間が長くなります。これは、ワイヤー矯正はワイヤーの力で歯に大きな力を加えることができますが、マウスピース矯正ではその力が弱いためです。
- また、1日20時間程度マウスピース装着しなくてはなりません。ワイヤー矯正では24時間装着したままになるので、それに比べたらましですが、負担を感じる方もいらっしゃると思います。装着時間を減らせばその分、治療期間が延びてしまいます。
- さらに、このマウスピース矯正は歯並びの度合いによっては、断られる場合もあります。
- 都度マウスピースを作成する必要があるので、その分費用もかかることになります。
マウスピース矯正に関してメリット、デメリットをまとめると以下のようになります。
裏側矯正
前歯だけ、特定の歯だけ、のように歯列の一部のみ部分的に矯正を行う方法のことです。
ポピュラーなのは、上記で述べた歯にブラケットを装着するワイヤー矯正です。
最大のメリットは、部分的に歯列矯正を行うので、全体的な歯列矯正よりも期間も短く費用も他の矯正方法を比べて、圧倒的に安く抑えることができます。(平均30~50万円)
著者もこの部分矯正が良かったのですが、歯並びの状態が全体的に悪く、部分矯正はできないと言われてしまいました…。
デメリットとしては、著者のように、場合によっては治療が不可能なこともあります。
まずは部分矯正ができるかどうか歯科医師に聞いてみましょう。
では、部分矯正の目立たない、デメリットをまとめます。
ワイヤー矯正をオススメするワケ
ここまで読んだみなさんは、「この著者めっちゃワイヤー矯正推す」と思っているのではないでしょうか?
これは昨今のご時世から考えると、実は合理的なんです。
今電車に乗るにも、お出かけするにも、マスク必須ですよね😷
ってことはですよ!
ずっとマスクをしてるので、ご飯を食べる時以外は矯正してることがバレにくいんです!
このご時世だからこそ、矯正を始めてみては?
まとめ
皆さんが気になる治療期間と費用をまとめてみました。
治療期間 | およその費用 | |
ワイヤー矯正 | 1〜3年程度 | 70万円〜100万円 |
裏側矯正 | 1〜3年程度 | 100万円〜150万円 |
マウスピース矯正 | 1~3年程度 | 90万円〜150万円 |
部分矯正 | 6ヶ月〜1年半程度 | 30万円〜50万円 |
上記の費用は、あくまでも歯列矯正にかかる一般的な費用なので、もちろん治療を開始する病院によって異なります。
苦しい矯正期間を乗り越え先には、人生が大きく変わること間違いなし。
矯正治療に興味がある方は、まずは病院に行って話を聞くだけでも良いと思います。
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